教育普及活動

特別展:極地大冒険 ─ 南北極展

特別展:極地大冒険 ─ 南北極展

2017/01/07~2017/06/04
DETAIL

松山奉天宮は国立自然科学博物館とタッグを組み、環境問題についての重要性を訴えかけること目的に松山奉天宮香客大楼地下二階の天公芸廊にて「特別展:極地大冒険—南北極展」を開催いたします。会期は1月7日~6月4日までとなっております。ゲームを通して知識を吸収し、極地の環境問題に関心を向けましょう。なお、今回の特別展に関する費用は全て本宮が負担しております。ぜひこの機会に特別展へと足をお運びください。

今回の特別展は、「地球の果てー北極と南極」・「北極と南極の動植物」・「極地探検家の物語」・「タイタニックと氷山衝突事故」・「地球SOS」の5つのテーマに分けて展示しております。

場所:松山奉天宮香客大楼地下二階の天公芸廊にて開催

展示内容:
特別展:極地大冒険—南北極展
5つのテーマは様々なゲームを通じて楽しく学ぶことができます。入場料無料。

地球温暖化は極地の氷の融解を早め、極地に住む人々や動植物に深刻な影響を与えるだけでなく、世界中の気候や生態系の問題を引き起こしています。松山奉天宮は国立自然科学博物館とタッグを組み、環境問題についての重要性を訴えかけること目的に「特別展:極地大冒険—南北極展」を開催いたします。ゲームを通して知識を吸収し、極地の環境問題に関心を向けましょう。なお、今回の特別展に関する費用は全て本宮が負担しております。入場料無料となっておりますので、ぜひこの機会に特別展へと足をお運びください。

今回の特別展は、「地球の果てー北極と南極」・「北極と南極の動植物」・「極地探検家の物語」・「タイタニックと氷山衝突事故」・「地球SOS」の5つのテーマに分けて展示を行っています。これらのテーマを通じて極地の特殊な地理や気候、生態学的な特徴について理解し、極地を保護していく重要性を認識して持続的な資源開発を支援する気持ちを芽生えさせることがこの特別展の目的です。またさらに、この展覧会が極地探検家の話を通して皆さんが失敗を恐れず勇敢に物事を探索していく精神を奮い起こすきっかけともなれば幸いです。

展示室内では、等身大のザトウクジラのお腹の中を再現したエアー遊具を展示しており、内部に入りザトウクジラが食するものは何かを知ることができます。ほかにも、炭素をイメージしたボールプール、三度イギリスの南極探検隊を率いた極地探検家で、南極探検の英雄時代の主役の一人であるサー・アーネスト・ヘンリー・シャクルトンの探検時の成功と失敗体験についての展示、極地の様子やオーロラを動画で紹介、インタラクティブ機器を用いた展示があり、全ての年齢層の方に楽しんでいただける展示内容となっております。

会期は1月7日~6月4日までです。ぜひこの機会に特別展に足をお運びください。想像を超える極地の世界に一緒に飛び込みましょう!ゲームを通して極地の独特な地理・気候・生態学などについて学び、極地の環境問題や極地への探検について知りましょう。